好条件の男性なのに・・・・「決められない」と悩む30代、40代女性は多い
悩み悩んだ末、
「決められない」で成婚に繋がらなかった!
「決められない」でズルズルと時間が経過し自然消滅で終わった!
「決めらない」うちにお相手男性の気持ちが遠のき終了した!
このような30代、40代女性の中には両親や家族、結婚相談所のカウンセラーから
『それでは、いつになっても結婚できないでしょう』などキツイ言葉を投げかけられ耐えられなかった女性
或いは「自分が悪いんだ」と自己嫌悪に陥る女性
もいらっしゃるのではないでしょうか。
Twitterなどでも多くの女性が成婚直前で「決められない」ために「交際が終わった」「もう私は結婚できないかも」と悲しみ苦しんで投稿なさっているのをお見受けします。
更に中には自己嫌悪から
「今の自分は前世で罪を犯した結果なのだ」
「前世で犯した罪が現世で私を罰している」
等々の飛躍した自分を追いつめた投稿を見ると気の毒になり、私のほうが耐えられなくなる時があります。
ハッキリ言って
『結婚が決められないのは当たり前』
婚活で知り合って僅か半年くらいの交際で相手を見抜けるわけがありません。
貴方もお相手の前で貴方の本性を曝け出しているでしょうか?
どこか言い方が失礼ですが「猫を被っている」ところがあると思います。
当然お相手も同じで貴方に本性を100%曝け出している人はいないでしょう。
お互いにまだまだ「外の顔」であり本性を知っていないのですから。
そんな状況で「この人と結婚する!」と決められないのは当然の結果でしょう。
まだ若い20代女性が一目惚れまで行かなくても「結婚を決められない」という現象が少ないのは、彼女達の結婚意識は「結婚相手」よりも「結婚式」「子供のいる家庭生活」の憧れが勝るからなのです。
つまり「相手」の本性が曖昧でも、「綺麗に装う自分のウエディングドレス姿」更にその後の「ママになって子育てする自分」に酔って決断が出来るのです。