■婚活イベントに参加しているけど、マッチングしない
■婚活サイト・アプリで検索してオファーしまくりも、出会うところまで行かない。
■素敵に思う男性は既婚者ばかり
■何とか出会いに繋がっても、1度食事しただけ。その後音信不通。LINEしても「既読」がつかない
■交際が続いて、結婚を真面目に考えていたのに、相手には否定された。
このように「結婚できないかも・・」と悩んでいる女性は少なくありません。
■お悩みにお応えします■
まず、「結婚できる出会い」「結婚に繋がる出会い」とは、
『自分の結婚に求める条件が明確で、その条件に合致したお相手が現れたら”直ぐに”結婚したい!」と言った結婚意志がしっかりある人との出会いでなければ、結婚には繋がりません。
婚活イベントでも婚活サイト・アプリでも結婚の意志が明確にある男性と出会うことが最優先となります。
婚活イベントも主催者の主催目的は様々です。予めしっかり主催目的に納得した上で参加することです。
婚活サイト・アプリも最近は男性の身分証明書なども提出が義務付けられており「結婚意志」がある男性が多いかと思われますが、その真剣度は人様々です。
メッセージなどを通じてお相手男性の真剣度を見極めることが大切になります。
その為には、まず貴女自身「自分がどのようなお相手とどのような結婚をしたいのか」希望条件が明確でしょうか。
自分の結婚希望条件が明確でなければ、お相手男性を見極めることは出来ません。
実は「結婚できない」とお悩みの女性、殆どの方がこの自分の結婚希望条件が明確ではないのです。
何となく「いい人に出会いたい」「素敵な出会いが欲しい」とイメージばかりが先行し具体性がありません。
人は具体性がないと行動ができません。
例えば「美味しいものが食べたい」だけで行動ができるでしょうか。
「旅行行きたい」だけで旅行に行くことが出来るでしょうか。
「港区でリーズナブルな価格のマグロが美味しい寿司屋を探したい」と思うと「港区 寿司 リーズナブル まぐろ 」と検索して、お店がセレクトできます。
「フランスにお得なプランで夏休み、友達と旅行したい」と思うと旅行会社やネットで問い合わせて、お得プランをセレクトできます。
このように具体性があるから行動が出来るのであり「美味しいもの」「旅行」では行動がとれません。
同じく「出会い」も「どのようなお相手とどのような結婚を望むか」具体性が、大切なのですが、実は皆さんには具体性が無いので受け身な活動になります。
婚活イベントで偶々居合わせた男性達が、頭に浮かぶイメージ(好きな俳優やアニメの主人公、元彼や片思いだった男性など)と異なり、「いい人がいない」
婚活サイト・アプリで「いいね」を付けてくれる男性は、これまたイメージと違う男性ばかり・・・・・
自分のイメージした男性には「いいね」が貰えず・・・・・これまた「いい人がいない」
偶々イメージに近い男性とマッチングして、食事に出かけるものの、これまたイメージした映画、ドラマのロマンチックなワンシーンとは、かけ離れた状況に「素敵な出会いがない」
この連続で、何となくモヤモヤ感ばかりが募り、この状況を「結婚できない」と結論を出しているのです。
この「結婚できない」を解決するには、この受け身な婚活を阻止することです。
まず、「どのようなお相手とどのような結婚をしたいのか」
貴女自身が、結婚に求める条件を明確にしましょう。
特に「どのようなお相手」については、具体的にすればするほど宜しいかと思います。
男性の年齢、年収、学歴、職業や経歴、地域、家族構成、貯蓄、価値観などです。
しかし、それらの理想条件全てがパズルのようにピタッと填るお相手は残念ながら存在しません。
そこで、その中で優先順位をつけます。
優先順位をつけることで、より一層、自分がどのような結婚を求めているか?明確になります。
そして、最優先条件に着目してお相手探しをすることです。
最優先条件とは、「絶対に譲れない条件」です。
このように説明をしますと「他の条件は目を瞑って妥協すること」と捉えがちですが、そうではありません。
「結婚」には、まず「出会い」を作ることが必須です。
このご縁があった「出会い」に、他の貴女の希望条件を照合していくのです。
つまり、最優先条件はクリアしたものの、2番目の条件、3番目の条件・・・・との兼ね合いを考えて、その「出会い」の承諾を判断します。
例えば3番目の希望条件が合わなくても受け入れられるけど、2番目の条件が合わない男性との出会いは厳しい。と言った感じです。
すると、まず自分で明確に選択が出来るようになります。
つまり、自分で結婚相手として納得できる条件のボーダーラインが明確になり、自ずからお相手の選別に納得が出来ます。
「落としどころ」が自分で判断出来るのです。
「結婚できない」と悩んでいる女性の皆さんは、実はこれと真逆の工程をしているのです。
曖昧なイメージで、「自分と合いそうな男性」「良さそうな男性」と”あれやこれや”数多くの条件が無難な(良くも悪くもない)男性との出会いを求めます。
「出会い」後に自分の曖昧な希望と「何となく違う」「何となく合わない」とモヤモヤ感が募り、それを「価値観が違う男性」「性格が合わない相手」と判断し、削除していくと言った減点方式をします。
ドンドン「出会い」がネガティブな方向に行きますので、素敵な出会いにはなりません。
是非、貴女の結婚希望条件を明確にするところから始めてみて下さい。