【婚活に励んでいるにも関わらず「結婚できない」30代、40代男性必見です。】
「年収も一般的」
「容姿だってごく普通」
「会社員で生活も人並みに安定」
「大卒でそれなりの教養もある」
「貯蓄だって、それなりに・・」
「性格だって、男友達多く明るい」
「一人暮らし長いし家事だってある程度出来る」
なのに・・・・・・
何故?結婚できないのか??????????
実は貴男のアピール点は婚活女子に好感を持たれていない点が多々あるのです!
以下の1つでも該当する点がありましたら、貴男は要注意です!
(それぞれ理由、解決策は後述します)
■「結婚して子供のいる明るい家庭を築きたい」と結婚後のファミリーパパをイメージする
「子供が欲しい」
「子供のいる温かい家庭を築きたい」
「兄に子供が出来て可愛い」
「甥っ子、姪っ子と休日は遊んでいる」
「家族が出来たら、アウトドアを楽しみたい」
などなど、このような発言、プロフィールの自己PR文に記載していませんか?
貴男にとっては、将来の優しいファミリーパパをイメージしての発言・記載だと思いますが、これはタブー!!です。
■家事をスムーズに熟すことを”過剰に”表現する
「自炊OK!(カレーなど具体的なメニュー)には特に拘り、色んな食材を使って作ります。○○さん(女性)にも食べてもらいたいです」
「掃除は得意です。特に水回りの掃除はお任せ下さい」
「洗濯は大好きです。しわ一つなく、きちっと折り畳み出来ます。」
「靴磨きが趣味です。靴が綺麗だと気持ちいいですね」
何処が悪いのか?って思いませんか。
実はこの例全て、私共の女性会員が交際を拒否した男性の会話です。
■節約することが好印象だと思っている
「外食は殆どせず、自炊が中心です」
「休日に1週間分の惣菜を冷凍保存するのが日課です」
「無駄使いはしません。一日の食費は○円に抑えています」
「洋服はユニクロで十分です。それよりも貯蓄に回したいですね」
「お酒は仕事のお付き合いのみで家では飲みません」
これら全て、結婚相談所会員男性のプロフィール自己PR文です。
ほぼ女性からのオファーは期待出来ません。
■趣味の幅が狭い。お金のかからない趣味が多い。
「趣味は散歩・散策、ドライブです。休日とても癒されますね」
「趣味は野球観戦、スポーツ観戦です。出来れば一緒に楽しみたいです」
「登山、ジョギングが休日の楽しみ。健康の為に最適です」
「読書は心が和みますね」
貴男の趣味、”これらばかり”ではありませんか?
全く女性の興味を注ぎません。
貴男の生活がイメージ出来てしまい、出会う前から魅力を感じないのです。
■好き嫌いありません。B級グルメで満足の自分は庶民的で女性に好印象だと思っている
「お店のセレクトは食べログの星の数で決める」
「美味しいお店ならエキュート内でも満足で全く引け目無し」
「ラーメン屋、牛丼店で満足する自分は食に煩くない男性と自信がある」
「Xmasイブのデートに予約したのは「○海○」の居酒屋チェーン店」
こちらも全て私共の女性会員が交際中に不満を持った男性の一例です。
好印象どころか食べ物の拘りが無い男性は、「女性への配慮がない」と思い女性は敬遠します。
■「力強い日本男児の姿」こそ「女性を守る男らしさの魅力がある」と思っている
「俺が貴女を守る」と言わんばかりの腕を組んで、きりっとした目つきのプロフィール写真の印象はオラオラ系
「趣味は筋トレ」も男らしさのアピールと思いきゃ、女性に与える印象はゴリマッチョで威圧感
「貴女を幸せにします。私について来て下さい」と気持ちを込めて伝えるものの、初対面の女性はドン引き
これらも全て事実の話です。
女性と男性の「男らしさ」には大きな差異があることを理解しましょう。
■仕事の専門分野の話題ばかり!「できる感」をアピールして優越感を得ている
「職業はSE。分からないIT用語ばかりの会話。」まったく女性が興味がないことを分からず永遠に話すこと1時間。
「仕事で疲れた~」「大変な仕事を抱えてて~」と仕事の(苦労?)話の連続。女性のうんざり感に気づかず有頂天で話している。
「仕事が忙しくて、忙しくて」の連発。女性にとって「忙しい」=「家庭を見ない」に通じることを理解していません。
「頑張ることが女性の好感度を高める」と勘違い男性に貴男はなっていませんか?
■故郷、家族との思い出に拘ることが「優しい男」と思い込んでいる
「故郷の食材を探して食べ歩きをしています」
「自然に囲まれた○○県出身なので、休日は自然を求めてドライブしています」
「年に数回の帰省は、懐かしくて楽しみです」
これらの会話もついつい話がちですが、まだ出会って間もない女性には印象良くありません。
同じ経験がない女性にとっては、これらの話題は共感が得られないことを理解しておきましょう。
■プロフィールの「相手に求める希望条件」を「理想条件」と勘違いしている
希望条件に
「清楚な女性、上品な女性、美人な女性」などの記載はタブーです。
どこか上から目線で女性を選択している感が拭えません。
「希望は価値観の合う方」もよく男性の希望条件に記載されますが、良い印象はありません。
まだお会いしたことのない貴男の価値観を女性はどのように判断をしたら良いのでしょうか?
更に希望条件に多いのが
「一緒にいて落ち着ける人」ですが、これも女性にとって判断に苦しむ条件です。
これら全て希望条件ではなく理想条件です。
会う前から「難しい男性」のイメージを女性に与えてしまい、貴男に合う意欲が失せてしまいます。
■若くして「家を購入しました」は誇りにならない
プロフィールに「30代で○千万円の新築を購入済みです」
或いは「親からマンションを譲り受けましたので、生活は安定です」
などの文面をお見受けしますが、これは全く誇りにも婚活に有利にもなりません。
また、貯金も○千万円と記載される方がいらっしゃいますが、これも控え目にした方が宜しいでしょう。
いかがでしたか?
ざっと「結婚できず悩んでいる男性の徹底分析」10か条を挙げてみました。
どこか思い当たる点がありましたら、貴男も黄色信号です。
直ぐに改善に努めましょう。