婚活に励むものの「厳しい~」「結婚できないかも・・・」と悩んでいる女性は貴女だけではありません。
貴女が30代なら
「20代ではないけど、まだアラサーだし」
貴女が40代なら
「30代では無いけど、まだアラフォー、子供だってまだまだイケる」
「容姿だって人並み」
「お洒落だって頑張ってる」
「女子力だって全然ある」
「性格だって明るい」
「気遣いだって出来る」
「お友達も多い」
「OLで社会性もある」
「高望みもしていない。普通の結婚を望んでいる」
なのに・・・・・
何故、私は結婚できないの??????
こんな悩みを感じたことはありませんか?
ズバリ!婚活専門家の経験から
『結婚できない女性、徹底分析10か条』をお知らせします。
もし1つでも該当したら、貴女は危険!
結婚できないのは『結婚理想条件(容姿、身長、年収、学歴、職業など)が高いから』を理由として挙げられることが多々ありますが、ここではそのような一般論ではなく婚活専門家の実際の経験から見えた「結婚出来ない女性」を徹底分析致します。(理由・対策については後述します)
■「ありのまま」を自分らしさと勘違いしている
・≪プロフィール写真はインスタ映えする携帯で撮った写真≫
「可愛く撮れている。私っぽくていい感じ!」
・≪お見合いは休日通りのカジュアルなスタイル≫
「私らしさがアピール出来ている!うん、これが私スタイル!」
・≪婚活イベントにも、日常と変わらないメイクとヘアースタイルで参加≫
「頑張っている感もなく、ナチュラルで好感度100%」
「ありのまま」こそ自然で好感度が良いと貴女は勘違いしていませんか?
「お見合い」のオファーはプロフィール写真で決まる!と言っても過言ではありません。
「交際成立か否か」は100%初対面の印象(雰囲気)です
■プロフィールがお決まりの趣味になっているor趣味の幅が狭い
婚活サイト・アプリでも結婚相談所のプロフィールでも
・趣味が食べ歩き、(海外)旅行、料理(お菓子作り)の「お決まり3セット」になっている。
・逆に趣味が、散歩、犬(猫)の世話、読書しかない
貴女の趣味、この状況になっていませんか?
前者は「女性らしさ」をイメージしますが、実は男性には貴女が思っているほど好印象には映っていません(理由は後述します)
後者は「楽しい女性」のイメージが持てません。出会う前に貴女の生活が見えてしまい興味が失せてしまうのです。
■「出来る女」を過剰に表現する
婚活イベント、お見合いでの会話orサイト・アプリでのメッセージの内容が
・「会社の大きなプロジェクトを任せられて・・・遣り甲斐があります」
・「仕事は営業です。今月も営業成績1位を目指して頑張ってます」
・「帰宅が遅く、普段はお料理をすることもままならず・・・」
・「今投資に嵌っていまして、今月○万円ゲットしました!」
こんな内容ばかりになっていませんか?
会話がいつもビジネスの話、投資や貯蓄の話の連続。商談ではありません。
貴女にとって「頑張っている感」「出来る感」の自己表現かもしれません。
或いは「凄いですね」「大変だね」といった共感を得たい気持ちかもしれません。
が、ほぼ男性には受け入れられません。
男性の中には「ビジネスの話」が好きで会話が盛り上がる場合もありますが、「魅力ある女性」の印象はほぼ無いでしょう。
■駆け引きをする
・≪男性から「お見合い」のお申込み≫
「貴男が私に会いたいのだから」と言わんばかりにお見合い場所・時間は”私に決める権利がある”と全て自分優先に決める。
・≪お見合い後の交際希望か否か?の結果報告≫
お相手男性の結果報告が来るまで、交際の有無を言わない。相手の出方を見る。
結婚相談所では「お見合い」を申し込まれた側にお見合いの場所・日時を決める優先権は確かにありますが、まるで「勝者の英雄」のように誇らしげに自分中心に指示なさる女性、ここでも貴女の思いやりが問われます。
お見合い後の相手男性の出方を見て対応する女性、貴女の「婚活の駆け引き」は何処かお相手男性に見破られ結婚にはほぼ繋がりません。
■謙遜することを美徳としている
・「~こんな私ですが・・・・」と記されているプロフィールの自己PR文
・「結婚相手としてどのような男性を希望なさってますか?」(お見合い相手の男性)の質問に「私のことを好いて下さる方なら・・・」の返答
・交際依頼が男性から届いてもお断り理由が「○○さん(お相手男性の名前)に相応しい私ではありません」の一言。
・「何が食べたい?」「何処へ行きたい?」(交際中の男性)に「何でも~」「何処でも~」の返事
これらも全て実話です。
このような女性、とても謙虚に見えますが、実はとても自尊心が高く結婚が難しいのです。
■「私は優しい」と思い込んでいる。貴女の優しさ(?)が「人を振り回している」ことに気づいていない。
・≪交際中のある女性のLINE≫
「お元気ですか~」と”おつかれさま”のスタンプのみ(相手男性には優しさよりも躊躇いです)
・≪交際3回で必ず「交際終了」をする女性≫
「○○さん(交際中の男性)は素敵な方でした。私には勿体なく(?)感じました」
このような女性、交際当初から結婚の意志は無いのですが、このようなお断り方が「優しさ」と思っています。
しかし結局のところ散々お相手男性を振り回し傷つけているのです。
結婚意志が無いなら、お見合い終了の時点で「交際不成立」を伝えましょう。
・≪婚活パーティーである男性と良い関係。マッチング!!と思いきゃ≫
「彼、モテそうになかったので・・・(相手をして差し上げたと言わんばかり)」
マッチングリストに彼の名前はありません。
・≪3か月楽しく交際。プロポーズされて感動と思いきゃ≫
「○○(交際中の男性の名前)さん、プロポーズして下さいました~・・・・ところで今後、私に素敵男性からもっとオファーありますか???」とカウンセラーにご紹介の催促。
これら全て実際のお話です。
貴女の優しさ(?)に沢山の男性が振り回されています。
無意識に人を振り回す女性、お見受けします。
これでは結婚はほぼ難しいでしょう!
■我慢が出来ない!チルドレン女性
・≪期待してお見合いの場へ≫
プロフィール写真とかけ離れた男性を目にした瞬間「具合が悪い」と俯き、会話なしの30代女性
イメージと違った男性を目の当たりにした瞬間、不貞腐れて30分沈黙状態の40代女性
・≪婚活イベントに参加≫
・≪交際成立後お付き合いが始まるも・・≫
恐怖に男性は即「交際終了依頼」
これらも全て実際のお話です。
お見合いでも婚活イベントでも「期待外れ」「予想外の展開」に遭遇することもあるでしょう。
しかし、婚活以前に「一人の社会人」として常識ある対応(少なくとも相手を思いやる気持ち)をしましょう。
「今日はアンラッキー!次回に乞うご期待!」くらいの心に余裕ある女性でいましょう!
■レディーファーストが当たり前と思っている
・≪お見合い不成立≫
理由は「お見合い場所が私よりも男性の住まいに近いことに不満」
・≪交際終了依頼≫
理由は「二人の食事、取り分けた残り分を男性が食べたから」
理由は「デートコースがハード。疲れた私の身になって」
理由は「Xmasイブ!綺麗なイルミネーションも全く感動しない男性なんです」
貴女の気持ちもとてもよく分かりますが、お相手男性はまだ出会って間もない男性であることを認識しましょう。
「与えたものが返ってくる」
貴女が「優しさ、思いやり」を提供すれば男性からも「優しさ、思いやり」が返ってきます。
「レディーファーストが当たり前」の姿勢は、何処かお相手男性に”傲慢”に映り、素敵な出会いは生まれません。
■「マイペース」が婚活に不利であることを自覚していない
・≪マイペースな女性の交際は≫
LINEのやり取りも、いつになっても既読なし。或いは既読スルー状態が1週間。
返信する頃には、お相手男性の気持ちはダウン。
それにも気づいていない。
・≪マイペースな女性のお見合いは≫
いつも「お見合い」は時刻きっかり~3分遅れが当たり前(少なくとも15分前に到着が原則です)
「トイレに行きたくなって・・・」が口癖
立ち会ったカウンセラーが男性に平謝りしているものの、横ですまし顔。
・≪マイペースな女性の婚活イベント参加≫
婚活イベントに参加も、お料理とワインに夢中。
「この料理のレシピを教えて欲しい」と主催者に依頼。
全く婚活から外れていることに気づいていない。
・≪マイペースな女性の交際成立≫
交際成立。
お相手男性からのファーストコールが楽しみかと思いきゃ「時間が読めないのでショートメールに入れておいてください」
貴女のマイペースが結婚をドンドン遠ざけていることに気づいて欲しいと願います。
■貴女の「普通」が「普通」ではない
・「私、高望みしません」
と仰るものの31歳女性の結婚希望条件が「年収600万円以上、35歳迄の男性」
・「ごく普通の男性が良いんです」
と真剣に答える40代女性の希望は「年収800万円以上、同年齢」
・「普通の結婚生活に憧れます」
と答える女性の希望は「都内在住、マンション所有の国家公務員」
貴女の普通の基準、今一度客観的に見直して欲しいと切に願います。
いかがでしたか?
一般論ではなく、実際の経験から見えた『結婚できないで悩む女性、徹底分析10か条』を挙げてみました。
もし1つでも思い当たる節がありましたら、貴女は黄色信号です。
直ぐに改善しましょう。
次に『結婚できないで悩む女性、徹底分析10か条』の今後の対策をお知らせします。